本日「ちょうちん作品展」最終日です。
昨日より返却が始まっていますので、作品少し減っていますが、まだまだ「ちょうちん」ご覧いただけますので、ぜひご来館下さい。
本日ご紹介する「ちょちん」は、自分を描いたものです。
夏の思い出を描いて欲しいとお願いしていますので、浴衣で花火や冷たいかき氷を食べた思い出など素敵な夏が描かれていますよ!
描いたのはみんな女の子です。男の子は自分を描くの恥ずかしかったのかな?



野球もサッカーも子供たちに人気のスポーツです。
毎年、どちらが人気かしらと見ているのですが、今年は野球が優勢でした。
野球少年たちがいろんな「ちょうちん」を作ってくれました。
2枚目3枚目の写真は、プロ野球選手の名前がずらり。
はじめは一番好きな選手で、次は漢字の簡単な選手名が(笑)。
鳥谷選手は描くか描かないか迷うところだった模様です。「鳥」ちょっと難しい漢字ですので。



今回のご紹介は、小さなお魚が、たっくさん描かれた「ちょうちん」です。
同じものを描いた数ではこれまでの「ちょうちん教室」の歴史の中で間違いなく1番です。
決めていた水棲動物を描いたあと、残った真っ白な部分が持て余し気味になり、
お隣の席の年下の女の子や職員から「○○描いたら」との声にも心ゆるがず、
でも小魚は、OKだったようです。
いっぱい!描いてくれました。生き物いっぱいのにぎやかな「ちょうちん」の完成です。
