パティシュパテランプ

パティシュパテランプ

パティシュパテランプ

燃料

灯油(鉱物油)

高さ

67センチ

作品紹介

パティシュパテ(パト・シュール・パト)と呼ばれる高度な技法により

白い文様をカメオのように浮彫風にした焼物のランプです。

表側には壺を捧げ持つ女性、裏側には複雑な紋様が描かれています。

同じ柄のモデラトールランプ(植物油)の所蔵もあり同時代のものと思われます。

(4枚目の写真、右側がモデラトールランプ)